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"生きる"を支える現場で働く
患者様と家族の未来を創る急性期看護のプロになる!
看護部は外来・手術室担当と病棟担当の看護師に分かれ、外来そして入院の患者さんのケアに当たっています。平成26年3月に新病院となって以来、外来患者数は年々増加し、医師をはじめ様々な職種と連携して、この地域の皆様達により良い医療・看護を提供できることを目指しています。
患者様のより良い生活・ケアを目指して
介護職では食事や入浴、排泄、衣服の着脱や移動など、患者さまの生活全般にわたって必要な援助を行い患者様の日常生活をサポートします。
病院の顔として運営を支える裏方として!
当院では事務部は医事課と管理課の2つに分かれ、医事課では、受付、各種保険や公費の確認、外来・入院の医療費の計算と精算、診療報酬請求業務、各種診断書の受付、他部署との連携などの業務を行い、管理課では病院をスムーズに機能させる潤滑油のような役割として庶務、経理、用度、設備管理、施設管理、車両管理などの業務を行っております。
患者さんと共に歩むリハビリテーション
入院リハビリ・外来リハビリの他、訪問リハビリや当院関連の介護施設に出向して運動や生活指導も実施しています。一般的な運動療法や日常生活動作練習以外にも医師の指示に基づいて、テーピング・手足の装具の作製や調整・認知機能検査も実施しています。また、精度の高い画像診断ができる「嚥下造影検査」を実施しており、医師と協力して誤嚥性肺炎の予防に努めています。
急性期医療に対応した常に一歩先の医療
臨床検査科では最適な治療を正確にすばやく医師が開始するために、生理検査と検体検査を行っております。これらの検査は、病気の診断や病状のモニタリングに不可欠なものです。 生理検査は、主に超音波検査(消化器、循環器、泌尿器、血管、肝線維化エラストグラフィーなど)、心電図、神経伝導速度検査、足首上腕血圧比検査(ABI)、脳波検査などが含まれます。これらの検査は、患者様の基本的な生体情報を収集し、医師が適切な診断を行うのに役立ちます。 検体検査は、血液、尿、唾液などの生体試料を調査し、疾患の診断や治療効果のモニタリングに使用されます。血液検査、尿検査、生化学検査、微生物学検査などが含まれます。これらの検査は、医師に疾患の詳細な情報を提供し、最適な治療計画を立てる際に重要です。 また、日々変わりゆく医療の進歩に遅れぬよう勉学に努め、検査科内では症例検討や勉強会を行い、知識と経験を増やしています。(超音波検査士、心電検査技師など認定資格者在籍) 検査の際にご不明点や心配事があれば、どうぞお気軽にお知らせください。誠意を持ってお手伝いさせていただきます。
「診断」と「治療」の両面で力を揮う専門家
今日、身体の中の状態を画像化する画像診断は、医療では不可欠となり放射線科がその一端を担っています。当科は、X線一般撮影、MDCT、MRI、透視検査(胃バリウムや嚥下造影)、術中透視、骨密度検査などを扱っており、そのモダリティーを電子カルテ、オーダリングシステム並びにPACSと連携する事により、情報を他職種で共有する事が出来るフルデジタル化された環境で業務を行っております。
急性期から慢性期まで幅広い患者様の薬物療法に携わる
調剤や疑義照会、医薬品情報室における問合せへの対応等の業務に加え、病棟での患者さんへの服薬指導、医師・看護師への医薬品情報提供、ICT等のチーム医療活動等を実施しています。電子カルテシステムからのオーダリング、自動錠剤分包機・散剤監査・注射剤ピッキング、薬袋印字、薬剤情報提供などの部門システムなどを導入し、人為的なミスを起こさない為の体制を確立しています。
あなたの優しい笑顔と心のこもったホスピタリティを必要としています。
看護師
介護士
医療事務
薬剤師